名城大学黄金期の2021年に入学し、全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝は1年目からフル出場。谷本七星(4年、舟入)は初出場時から5大会連続で区間賞に輝き、チームの連覇に貢献してきた。キャプテンとなった4年目の今季が最も苦しいシーズンになったが、「私は ...
香川丸亀国際ハーフマラソンが2日、香川県丸亀市のPikaraスタジアム発着であり、男子はパリ五輪1万メートル代表の太田智樹(トヨタ自動車)が59分27秒の日本新記録で日本選手トップの3位に入った。日本選手2位で全体4位の篠原倖太朗(駒大) ...
横浜国立大学の藤澤涼介(4年、佐野日大)がドラフト候補として脚光を浴びたのは、3年秋のことだった。2年春に3本塁打を放ち、神奈川大学野球連盟が選定する「フレッシュマン賞」を受賞すると、秋には4割1分1厘の高打率を残した。3年秋に大学日本代表の候補合宿 ...
帝京平成大学の左腕・林侑之介(4年、履正社)はエースとして投手陣を引っ張り、東都大学3部のリーグ優勝に大きく貢献した。全国屈指の強豪に在籍した高校時代、チームは2年の夏に甲子園で全国制覇。しかし、林自身は3年間、一度も公式戦のマウンドに立つことがなか ...
高校時代は全国の舞台で目覚ましい活躍ができなかった。しかし2021年、日本体育大学に入学した齋藤みう(4年、伊豆中央)は、佐藤洋平監督からの「埋もれない選手になってほしい」という言葉を胸に、コツコツと努力を重ねた。やがて最強世代の一人として、3000 ...
今年、前人未到の甲子園ボウル7連覇を目指した関西学院大学アメリカンフットボール部ファイターズは、リーグ戦で5年ぶりに立命館大学に敗れて順列2位で全国トーナメントに進んだ。そしてその後、準決勝の法政大に延長タイブレークの末敗れ、2024年シーズンが終わ ...
関西学院大学ラグビー部は2024年11月、京都産業大学から勝ち星を挙げて関西の大学ラグビー界を盛り上げた。だが、最終節で近畿大学に22-29で敗れ、Aリーグ4位に。3位までに与えられる大学選手権への出場を逃し、4年生は引退を迎えた。「全国ベスト4」を ...
2024年11月16日、17日に行われた東都大学野球1部2部リーグ入れ替え戦は、2部優勝の東洋大学が、1部6位の東京農業大学に連勝し、1部復帰を決めた。2回戦、17-2と大量リードした八回表、代打で登場した主将の嶋村知浩(4年、栄北)がレフトスタンド ...
衰退の道をたどる母校を救うべく、アマチュアの最高峰である社会人野球界から離れる決断を下した。青森大学硬式野球部の三浦忠吉監督はJR北海道に12年間在籍した後、2016年から母校のコーチ、翌年から監督に就任。「JRに残った方がいい」という周囲の反対を押 ...
今年、前人未到の甲子園ボウル7連覇を目指した関西学院大学アメリカンフットボール部ファイターズは、リーグ戦で5年ぶりに立命館大学に敗れて順列2位で全国トーナメントに進んだ。そしてその後、準決勝の法政大に延長タイブレークの末敗れ、2024年シーズンが終わ ...
2024年度は東洋大学サッカー部の歴史を塗り替えた。関東大学1部リーグを過去最高の3位で終えると、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)では初優勝。今季、チームを率いて5年目を迎える井上卓也監督に自身の指導者人生を振り返ってもらった。
今回の「M高史の陸上まるかじり」は1月26日に開催されました「第60回八潮市内一周駅伝」のお話です。埼玉県八潮市で開催され、6区間20.0kmで襷(たすき)をつなぐ市民駅伝大会。今年は国士舘大学陸上競技部がゲストで出場し、私、M高史も大学生の皆さん、 ...